フィンランドのIDを署名手続きに使う
LuottamusverkostoはFinnish Trust Network(FTN)とも呼ばれ、フィンランドの電子IDサービスを結んでいます。参加する銀行や携帯電話事業者が本人確認用の認証情報を提供します。ネットワークを通じて、公共・民間のオンラインサービスがこれらのID提供者に共通の経路で接続できます。
デジタル署名におけるFTNの役割は、取引の参加者を特定することです。FTNは本人確認の仕組みであり、文書の証明書と署名は関連する署名サービスが担当します。本人確認と文書承認を組み合わせる依頼では、この区別が重要です。
銀行またはモバイルのIDを準備する
依頼で必要な銀行またはモバイルの本人確認手段を利用できるようにします。認証は各ID提供者が担当するため、普段使う認証情報についてその案内に従います。銀行の認証情報とモバイルIDはFTN内の異なる本人確認手段であり、操作も異なる場合があります。
本人確認に成功すると取引のID確認段階が完了します。その後も署名手続きの中で文書を確認し、承認する必要があります。
Nota Signで依頼を完了する
Nota SignはFTNを利用した署名手続きに対応しています。Nota Signで文書を開いて内容を確認し、必須項目を入力します。設定されたFinnish Trust Network方式へ進み、求められる銀行またはモバイルの認証を行い、ワークフローに提示される署名操作を承認します。
本人確認と署名の操作後、Nota Signで手続きを完了します。生成される文書署名はその署名方式に基づいて理解する必要があり、FTNのIDを使うだけで適格署名用証明書が発行されたとは判断できません。






