文書のデジタル署名を支えるFPT証明書
FPTはベトナムのデジタル取引向けに電子認証サービスを提供しています。Nota Signの個人署名では、FPT証明書が確認済みの署名者と承認する文書を結び付けます。証明書の申請と署名の承認は別の段階です。
この連携で使うのは短期証明書です。有効な証明書を持つ人は署名承認へ進み、持っていない人は先に申請します。有効な認証情報を使える間、本人登録を繰り返さずに済む点が重要です。
初回の証明書申請を行う
Nota Signの署名依頼を開き、文書を確認して必須項目を入力します。デジタル署名へ進む際にFPTを選びます。
証明書が必要な場合は、求められる氏名、本人確認書類の情報、連絡先を入力します。続いてFPT SIC Webが開き、本人確認と短期証明書の申請を行います。Nota Signに戻った後は、証明書の検索が完了するまで待ってから進んでください。
Nota SignのFPT署名ガイドで対象となる情報と申請手順を確認できます。この連携の証明書の有効期間は24時間と記載されています。
署名を承認し、有効な証明書を再利用する
FPT SIC Webへ進み、署名のために求められるOTPによる承認を行います。Nota Signが署名と証明書の情報を受け取り、文書のデジタル署名を完了します。
有効期間内の次の文書には既存の証明書を使い、署名承認へ直接進めます。期限が切れた場合は新たな申請が必要です。証明書を再利用しても、新しい署名操作の承認は省略できません。
FPT.CA公式サイトには認証サービス全体の情報があります。ここで説明する個人向け手続きは、組織の電子シール用認証情報とは別です。






