Mobile IDで行う適格署名
Swisscom Trust Servicesは、確認済みIDとリモート電子署名を結び付けます。欧州のeIDASとスイスのZertESの双方に対応する署名サービスを提供しています。Nota Signが対応するSwisscom方式では、Mobile IDアプリを使って適格電子署名をモバイルで承認します。
文書と承認は役割が異なります。Nota Signは確認する契約を提示し、モバイル操作によって署名者が求められる署名を承認します。
Swisscomの署名者IDを準備する
Mobile IDアプリを用意し、署名者IDの登録が済んでいることを確認します。資料には、Swisscomの署名用証明書を取得してアプリを設定する人向けにリモート本人確認が記載されています。必要なIDやアプリへのアクセスがない場合、この登録手続きを行います。
本人確認で以後の署名の基礎が整いますが、各文書にはそれぞれの承認が必要です。アプリにアクセスできるだけで、証明書設定が完了したとは判断しないでください。
Nota SignでSwisscomの依頼を完了する
Nota Signで文書を読み、必須項目を入力します。Swisscomへ進み、依頼に対応するMobile IDの承認に従います。署名を承認したら、Nota Signで文書ワークフローを完了します。
求められる制度に署名を合わせる
スイスの適格署名方式とEUの適格署名方式は、別の設定です。文書が特定の制度を求める場合、その要件に合わせて設定されたSwisscom方式を使います。提供者が両市場でサービスを提供していても、二つの設定が交換可能になるわけではありません。
Swisscom Trust Services公式サイトで署名、本人確認、承認サービスを確認できます。このNota Sign方式は、対応する証明書とモバイル承認を組み合わせた個人の適格署名を扱います。






